貝塚市木積の竹から作られた発酵竹パウダー
天然素材100%の土壌改良材「貝塚木積の発酵竹パウダー」のご紹介。
知る人ぞ知る、貝塚市にある木積のたけのこは新鮮で風味豊かなたけのことして、老舗料亭でも使用されるほど極上たけのこです。極上たけのこが育つ理由の一つに、この地ならではの柔らかくふわふわした赤土の土壌があります。 竹は空高く伸びる為に地中にどんどん根を張り、土の栄養をぐんぐん吸い取って長く太く成長するので固い土地は成長の妨げになります。又、栄養を一本一本に行き渡らす為に毎年たくさんの竹を間引きます。そうした生産者の徹底した土壌管理から質の良いたけのこが生まれます。
良質な竹から作られた「貝塚木積の発酵竹パウダー」
そんな良質な竹から作られたのが、「貝塚木積の発酵竹パウダー」です。発酵竹パウダーは毎年沢山間引かれる竹を有効活用した土壌改良材で、実際にたけのこを生産している竹林にも使用されています。その効果は、一般的な竹は直径15cm～20cm程の竹が多いのですが、この発酵竹パウダーを使用した竹林で育つ竹は木積特有の赤土と相まって、直径25cm程までの極太の竹に成長します。 天然素材の竹100%と乳酸菌発酵の力で安全・安心な土づくりをお手伝いします。
日々熱い思いで管理する藤原竹工房
発酵竹パウダーを生産しているのは、実際に木積でたけのこを生産している藤原竹工房です。木積でたけのこを生産しながら、毎年沢山間引かれる手間暇掛けた竹を何とか有効活用できないかと、思い開発しました。
