木積の発酵竹パウダーを使って枝豆を植えました。
春の味覚のひとつであるたけのこ。肉厚で風味豊かなたけのこで知られる木積のたけのこは、伝説の白たけのこでも有名で毎年、数量は限定されるものの百貨店や料亭などに卸されます。 そんな木積の白たけのこが育つ豊かな竹林の竹からできる発酵竹パウダーを使用して枝豆を植えてみました。発酵竹パウダーは文字通り竹をパウダー状に粉砕して発酵させた土壌改良材です。
発酵竹パウダー以外に準備したもの
まず、近くのホームセンターへ行き準備したものは、プランター・培養土・枝豆の種。
培養土に発酵竹パウダー混ぜて種を撒く
プランターに培養土と発酵竹パウダーを入れよく混ぜます。黄色みがかった色の土になりました。今回は実験として土に発酵竹パウダーを3対1の割合で混ぜて枝豆の種を撒くくぼみを掘り、2~3粒の種を5cm程度の間隔で撒きました。美味しい枝豆ができるようこれから水やりに励みます。4月1日は雨が降って少し肌寒いので発芽するのか心配です。