南海9000系

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南海9000系をエクセルで書きました。 9000系は南海本線向けとして初のオールステンレス製車両で、旧1000系の置き換えのため1985年から1988年にかけて高野線用8200系を基本に32両が東急車両で製造されました。

車体スタイル
車体スタイルは、前面が額縁スタイルになり、又、なんば駅などで高野線車両との誤乗防止のため7100系などの一般車と同じ濃いグリーンのフィルムで前面・側面に貼られていました。関空開港にともなう塗装変更で現在の塗装になり、古い帯のあとが目立ちます。第1編成~第5編成までは4両編成。第6編成と第7編成が6両編成です。 画像は第6編成、9511F 6連を現在の塗装で書きました。

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