全国の鉄道をご紹介

南海電鉄ラピートを始め全国の鉄道をご紹介します

南海電鉄特急ラピート1
南海電鉄特急ラピート2
車両名 南海電鉄特急ラピート2025年大阪万博誘致応援ラッピング車両
運行区間 南海線 なんば~関西空港
運行都道府県 全長21,750mm(先頭車)、20,500mm(中間車)、全幅2,850mm、全高4,57mm(レール面から)
説明 ラピートとは、「速い」という意味のドイツ語。都心なんばと関西国際空港を最短で結ぶ空港特急のスピード感にマッチしたネーミングです。
爽快な響きを持ち、なおかつ親しみやすいこの名前の決定にあたっては、一般公募が行われ、3万2千通もの応募の中から選ばれました。
画像の車両は、2月から11月までの期間。2025年の万国博覧会大阪開催の応援ラッピングされた姿です。
東武鉄道6050系電車
車両名 東武鉄道6050系電車
運行区間 登場当時から東武伊勢崎線・日光線・鬼怒川線の快速/区間快速に運用されていました。
現在は、南栗橋以北の日光線・鬼怒川線の急行/区間急行/普通に運用されるほか団体列車にも使われます。
運行都道府県 東京都・埼玉県・栃木県
説明 1985年に6000系の車体更新で登場した2ドアセミクロスシート車両です。
6000系の車体更新車(電装品・台車は、6000系)のままの物と完全新造車両があります。
更新車両と新造車両の大きな違いは、台車がミンデンドイツ型はらSUミンデン型に変更された。又野岩鉄道/会津鉄道にも譲渡されています。
画像は、完全新造車両の6173F編成の6173-6273を描いています。
2連運転のための霜鳥パンタグラフが6173形の浅草寄りに増設されています。
下今市―東武日光間の「特急連絡」運用の姿です。
東武鉄道634系(ムサシ系)1
東武鉄道634系(ムサシ系)2
車両名 東武鉄道634系(ムサシ系)「スカイツリートレイン」
運行区間 東武伊勢崎線・日光線・鬼怒川線等団体列車や臨時列車として運行
運行都道府県 東京都・埼玉県・栃木県
説明 東武鉄道6050系の6177編成(634-11-634-21)と6178編成(634-12-634-22)の2編成を展望車に改造した電車。
客用側面窓の上部に曲面ガラスを用いた天井窓を追加設置し座席の床を150mm高くしてリクライニングシートに変更されています。
各車両とも運転室寄りの出入口は撤去されサロン室や、荷物棚が設置されています。
塗装は、白をベースに「青空」をイメージした青系(634-11編成)「朝焼け」をイメージした赤系(634-12編成)の水玉模様と東京スカイツリーのデザインに変更されています。
2017年4月16日をもって定期運行を終了し団体専用列車になっています。
東武鉄道100系特急型電車「スペーシア(SPACIA)1
東武鉄道100系特急型電車「スペーシア(SPACIA)2
車両名 東武鉄道100系特急型電車「スペーシア(SPACIA)」の愛称で呼ばれています。
運行区間 「けごん」浅草―東武日光 「きぬ」浅草―鬼怒川温泉間で運行
運行都道府県 東京都・埼玉県・栃木県
説明 画像は、登場当時の特急「きぬ」を描いています。
現在はリニューアル更新工事が行われ「雅」編成「粋」編成 「サニーコラルオレンジ」編成に塗り替えられています。
編成 6両編成
軌間 1,067mm
電気方式 直流1,500V(架空電車線方式)
最高運転速度 120km/h
設計最高速度 130km/h
編成定員 288人
車体寸方 全長Mc1 21,600mm M1 20,200mm M2 21,600mm M3 20,200mm M4 20,200mmMc2 21,600mm
全幅 2,878mm
全高 4,050mm(パンタグラフ搭載車4,200mm)
車体材質 アルミニウム合金製
台車 SUミンデン式ボルスタレス空気バネ台車(住友金属工業SS115)
主電動機 かご形三相誘導電動機 150kw×4 1両 編成出力 3,600kw
駆動方式 TD継手式中実軸平行カルダン  TD-90
制御方法 VVVFインバータ制御 (GTOサイリスタ素子) 日立製VF-HR127)
制動装置 回生ブレーキ・非常発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ・抑速ブレーキ
保安装置 東武式ATS
急行りょうもう1
急行りょうもう2
車両名 東武鉄道1800系 急行りょうもう専用車両「1819編成」
運行区間 東武伊勢崎線・桐生線 浅草駅ー太田駅・伊勢崎駅・赤城駅間 
運行都道府県 東京都・埼玉県・栃木県・群馬県
説明 1800系は1969年から1987年にかけて製造された車両。
登場時より伊勢崎線系統の座席指定急行「りょうもう」専用車として運用されていました。
その後1998年後継車200系登場に伴い急行運用を離脱しました。
画像の車両は、最後に製造された1819編成で、他の編成は、300系(引退)350系に改造されてしまいましたが
この編成は現在も登場時のオリジナルで団体専用列車や臨時快速・200系250系特急「りょうもう」が検査などの時代走として運用されています。
画像は、急行りょうもう時代の姿を描きました。